赤ちゃんの子育て道具の中に歩行器がありますが使っていると
「あまり使わないほうがいい」という意見を耳にしたり
インターネット上で見たりすることありませんか?
そのような意見を耳にすると歩行器の使用をどうしようかと
迷うこともあるのではないでしょうか。
この記事ではこれから歩行器の使用を考えている歩行器をすでに使っているが
使い続けていいのか悩んでいる人のために歩行器について使い方や歩行器のいいところ、悪いとことなど役立つ情報をお伝えします!
歩行器って一体どんなもの?必要性はどう判断?先輩ママはどうした?

歩行器とは名前の通り赤ちゃんの歩行をサポートするためのベビー用品です。
赤ちゃんが歩くための練習をするための役割があったりします。
最近ではおもちゃのついている歩行器などが多く売られるようになり本来の目的である
歩行のサポートとは違った役割で使われることも多くなってきているように感じます。
歩行器にはメリットもデメリットもありますので
必要性についてはメリットとデメリットを踏まえた上で判断することが大切です。
私は歩行器のメリットとデメリットを把握した上で歩行器の使用を決めました。
歩行器を子供に使うようになったのは赤ちゃんの腰がしっかり据わったと
感じることができるようになった6ヶ月の頃でした。
この時期には赤ちゃんが自分で立ち上がることはできなかったけれど
机などに捕まって立っていることがとても楽しい様子でした。
しかし転倒など怪我も怖かったので
歩行器があったら喜ぶんじゃないかなと思い歩行器の購入を決めました。
実際に歩行器を使って初めは座っているだけだったのがコツが掴め、自分で移動できるようになったときは移動手段を手に入れたことでとても楽しそうに移動をしていました。
そんな姿を見ては、歩行器を買ってとかったと私は思います。
歩行器が良くない理由はどこまでが真実!?使うなら注意点は?

歩行器が良くない理由は調べればたくさん出てきますよね。
そんな記事を読んでは歩行器って
赤ちゃんのためにならないのではと心配になる一方だと思います。
調べているといろいろなよくない理由を目にすると思いますが
どれも歩行器を使っていると起こり得ることなのです。
勘違いしないでいただきたいのですが
これから使おうと思っている人を怖がらせるつもりはないんです!
要は歩行器の使い方次第ということを1番伝えたいのです。
使うときには次のようなことに気をつけてください。
- 転倒の危険のない安全な場所で使うこと
段差のあるところ、コードなどのないところで使いましょう。
- 歩行器の使用は赤ちゃんの腰が完全に据わってから
股関節脱臼などの危険性があるので注意しましょう。
- 長時間の使用をしないこと
歩行器ばかりに乗っていると赤ちゃんに必要な筋力がつかず
発達の遅れが生じる可能性も。
転倒すると大きな怪我につながりそうな場所には
ベビーフェンンスやベビーゲートをつけて赤ちゃんの侵入を防ぎましょう。
正しく使うと赤ちゃんも喜びママの手もあくので便利なベビー用品ですよ。
まとめ
歩行器は使わないほうがいいという意見もありますが私は正しく使うことで、
赤ちゃんの好奇心や探究心などを刺激してくれるとてもいいアイテムだと思います。
自分自身子育てに歩行器を使っていたので
歩行器のよさをとても実感することができました。
歩行器の使用のポイントは正しく使うこと!です。
使っていた身からすると歩行器の使用を否定はしませんが便利だから、歩行器に入っていたらいい子にしてくれるからとずっと歩行器の中に赤ちゃんを入れっぱなしにしないようにしましょうね。