結婚後に義両親と同居をする人も少なくはないと思います。
義両親との関係もよく上手く生活をしている人もいれば、逆にストレスと感じ家を出たい
さらに離婚したいとまで考えている人もいるかもしれません。
自分の両親ならまだ言いたいことも言えたり出来ますが、
義両親だとやっぱり気を使いますよね。
同居のストレスを減らすことはできるのでしょうか。
また離婚の危機はまぬがれるのでしょうか。
離婚になる前に出来る事をご紹介しましょう。
あなたの同居ストレスレベルはどれくらい?離婚の可能性を判断!

あなたの同居ストレスはどのくらいですか?
50%の人もいればすでに100%、
もしくはもう100%超えている人もいるかもしれません。
ストレスの理由から離婚に繋がる可能性を判断してみましょう。
- いちいち細かい
何に関しても「どこ行くの?」「何時に帰ってくるの?」子供の育児のしかたなど、
いちいち口を出してくるのがストレス。
→離婚可能性度 60%
- 旦那が親の肩を持つ
お嫁さんは相談できる人は旦那さんしかいません。
その旦那さんが親の肩を持たれると、頼る人もいません。
→離婚可能性度 80%
- お金問題
金銭感覚が違い過ぎて食費や光熱費などかかりすぎたり、
高い物をたくさん買ってきたり負担がかかってくることでストレスになる。
→離婚可能性度 80%
同居ストレスによる離婚を避けるには?限界がくる前にできること

離婚になる前に何か出来る事はないのでしょうか?
- まずは旦那さんに相談してみましょう。
一人でイライラしていても何も解決しません。
旦那様に相談してみると、もしかしたら間に入ってくれたり同居を止めようと言ってくれるかもしれませんよ。
- 働きに出てみましょう。
今もし専業主婦なら家にいて義両親と一緒にいる時間が長ければ長いほど
ストレスがかかるかもしれません。
なのでパートに出てるとストレスも減るかもしれませんよ。
- 同居でもすべて別々の生活を提案してみましょう。
女の人にとったら台所は特に自分のスペースですよね。
お互い自分のやりたいようにしようとすると、そこでストレスが溜まりますよね。
もし出来そうであれば全て別々にすることが出来たら、
少しはストレスも減り割り切る事も出来るかもしれません。
まとめ
同居のストレスの内容は人それぞれだと思います。
また一つの事に対してではなく、
いくつもの不満が重なり限界がくるという結果になってくると思います。
その前にやはり相談や話し合っていたり、仕事や趣味など外に出る、最終的には少しの間実家に帰るなどして一旦離れて見て離婚後の事など一度冷静になって考えるのが良いでしょう。