子供は歌を歌うことが大好きですよね。
子供が歌を歌う機会ってたくさんあります。
しかし、子供の歌声を聞いていると
「あれ?うちの子ってもしかして…音痴?」
と感じる人も中にはいることでしょう。
子供の歌を誰かに聞かれてしまうことが恥ずかしいと思う人も
いるのではないでしょうか。
そこで今回は子供の音痴について
改善方法などをお教えしちゃいますね♪
先輩ママにきく!子供の音痴が招いた思わず赤面エピソード

子供が音痴なことで招いたママ赤面エピソードってありますよね。
子供は自分が音痴だなんて思っていないので
思い切り大きな声で歌を歌って、ママとしては「思わず赤面しちゃった」
なんてこともよくあるのではないでしょうか。
まずはそんなママが思わず赤面しちゃった子供の音痴エピソードを
紹介しちゃいます。
- 参観日で思わず赤面
子供が保育園や幼稚園に通っていると
参観日で歌を披露する機会って必ずといっていいほどあります。
子供はママが見にきてくれていると張り切って
大きな声で歌を歌っていたのですが
誰が歌っているのかもわかるほどのボリュームで歌い
音痴な歌声が保育室中にひびきわたりました。
周りのママたちは微笑ましいねと笑ってにこやかに
聞いてくれていましたが、ママとしては赤面でした。
- 発表会で思わず赤面
待ちに待った子供の発表会。
子供も前日まで家でも練習をしていたのですが
ところどころ音がはずれているところがありました。
発表会の当日。
家でも練習しているほど張り切っていた我が子は
もちろん大きな声で張り切って歌っていました。
大勢の人数だったので誰が音を外しているというところまでは
わかりませんでしたが、親なので自分の子供が外していることは
わかってしまい、少し恥ずかしかったです。
- お店で思わず赤面
お店に行くとよく歌が流れていることってありますよね。
子供の知っている曲が流れると、子供が「この歌知ってる!」
とノリノリで歌い始めてしまいました。
店内で大きな声で歌い始めた我が子ですが
音程がかなりずれていて一緒にいるママが恥ずかしくなってしまいました。
このように子供が音痴なことで親として思わず赤面しちゃった
エピソードってけっこうありますね。
子供も悪気があるわけじゃないので
子供らしくて可愛いと周りの人も思ってくれていることでしょう。
子供の音痴を治したい!すぐに試せる&効果大のおすすめ方法

子供の音痴を治したいと思っている人もたくさんいますよね。
小さい頃は音痴な子供が多いものです。
ですが、子供の頃の音痴は環境によって改善されることもありますので
音痴の治る環境づくりをしてみてください。
- いい歌をたくさん聴きましょう。
小さい頃から歌をたくさん聞くということはとてもいいことです。
歌に触れ合う機会がたくさんあるだけでも
子供の耳はやわらかく正しい音程を覚えていきます。
いい歌ってクラシックとか?と思うかもしれませんが
クラシックに限らず動揺などでも構いません。
ママも子供と一緒にクラシックを聞いたり
動揺を歌ったりして楽しく音楽に触れ合う時間をつくってみましょう。
- 音痴だ!と子供を否定しない
たとえ子供が音痴だとしても音痴だなんて子供に直接言ってはいけません。
大人も一緒ですが、否定されるとそのことに苦手意識や
コンプレックスを抱いてしまう原因になりますよね。
音痴でもいいんです。
まずは音楽って楽しい♪ということを子供が感じることが
音痴を治す近道になってきますよ。
まとめ
子供の音痴は環境によって治っていくものです。
音楽は楽しいということを子供が感じれるように
ママと一緒に楽しくいろんな音楽に触れ合う機会をつくっていきましょう。
少し子供が大きくなってきたら、ハミングで歌を歌う練習をすると
音程に集中できます。
正しい音程を意識して歌う練習になりますので是非試してみてくださいね。